グラフは急上昇してるように見える(実際してる)から心配になる人が出てはいけないなぁ。と思いエントリーにはグラフや図表を見るときの構えを書いてまして、心配して時折RTなどの結果を見てたんですが、やっぱりグラフだけ見て判断してるような人がいて「(原文ママを書こうと思ったんですが、意味がないので止めました)」というご意見があったみたいなんで、補足します。
ええと、この「東京都健康安全研究センターによる放射線量観測値のグラフ化」のページの表の放射線量の単位ですが、
マイクロシーベルト毎時です (μSv/h)
マイクロシーベルトというのは、
1 Sv = 1,000 mSv (ミリシーベルト) = 1,000,000 μSv (マイクロシーベルト) (※wikipedia調べ)
ですので、大変小さい値であるということは解りますよね? なので先にも書いたように「グラフや図表というのはわかりやすくする反面、その分かり易さ=直感的な分だけ短絡差招き兼ねません」ので「なんかすごい上っている(もしくは下っている)な!!! なんかヤバいのか!?」などと思ったときには必ずその単位まで巡って、また場合よっては図表の作りもチェックして、その上で比較対象などを使ってきちんと判断していかないと図表をつかった良くある誘導に掛ってしまします(とはいえ結構ぼくも掛ります。だいたい引っ掛かるときのパターンは「時間がないので急いで判断してるとき」です。ジックリ見れば大体わかってくるもんなんですけど、検証って時間かかるんですよね、、、)。
というわけでグラフや図表はそれだけを見て早計な判断をするのはあまりお勧めしませんので、各自いろいろな情報にあたって、よろしく御判断ください。

