来週にはアップルからタブレットPCが出る出ると言われていますが、いままでも散々出る出る詐欺(笑)だったことを思えば、積年の思いか、もういい加減飽きちゃったか(笑)、と言うところではありますが、Appleファンのみなさんどうですか?
僕は、もちろん「Appleなら寧ろここでもう一度くらいスカしてくれてもいい。それくらいしてくれてこそのJobsじゃないか!!」と強がっては見るものの、やっぱり出たら速攻で買う。つまりSでもMでも(いやMだけか)あるといったそんなおもいです。で、そんなタブレットPCですが、やっぱり目玉は電子ブックだとおもうんですよね。
そんなわけで電子ブックについて今思うことを考えてみたい思います。
大まかには先日Twitterに流してたんですが、以下のとおりです。
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: Appleが電子書籍自信をiTunesに組み込むとイ ....
Appleが電子書籍自信をiTunesに組み込むとインフラとしてはきんどる超えるしなぁ。おまけになにせJobsだから美しい本が作れる仕組みがはなから用意されるのかな、と予想。
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: なにせAppleはそのコンテンツ配信ビジネスその物が ....
なにせAppleはそのコンテンツ配信ビジネスその物が本流じゃないからな。コンテンツの部分ではインフラを盾に圧倒的に条件の整備を有利に進められるしね。そりゃAmasonも警戒するよな。同じ本が読めるならAppleタブレットつかうしなぁ。
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: その仕組みが出て来たらiPhoneまで展開されるのが ....
その仕組みが出て来たらiPhoneまで展開されるのが妥当な予想だと思う。すげーないきなり数百万台の電子書籍リーダのインフラがコンテンツ配信及び課金の仕組み含めて世界規模で登場するのかよ。なにその革命?
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: AppleならWebkitをベースにしてHTML5の ....
AppleならWebkitをベースにしてHTML5の技術で実現する電子書籍のブックデザインていう概念くらいは簡単に実現できるしって、う、、それってウェブで電子書籍が実現するというまたしてもリバイバルかよ。。。
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: そうやって考えるとWebkit抑えてる意味ってってほ ....
そうやって考えるとWebkit抑えてる意味ってってほんと恐ろしいな。ウェブは本来の夢をようやく見れるようになったんだなぁ。
というわけで、ブックリーダー開発してる人が涙目になる可能性もある今回の革命。結局iTunesの時と同じことが起ろうとしてるのかなと。でも本を売る、という事を生業にしてる人(著者、編集者、ブックデザイナー)にとっては、やはりiTunesの時と同じように新しい市場、、というより新しいアプローチ方法が確立されるのですから、喜ばしいことでしょう。
もちろん、だからといって今ブックリーダーアプリを開発することが意味がない。ということになるとは思っていません。いや、そりゃJobsがやることですよ(笑)、きっとAmazonのKindleより「綺麗で」「レイアウトも自由で」「ハンドリングも楽な」仕組みを提供するに決まってるとおもうんですよね。だって、Appleにとって大事なのはハードウェアが魅力を持つためのコンテンツを持つことですから。コンテンツを作る人に対するケアは半端じゃない。
じゃーやっぱりブックリーダーを今開発するのは意味ないの? どうせiPhoneにも搭載するでしょ、あっぷるさん? と言うかというとそんなこたぁない。それもiTunesの例を見ればあきらかで、基本上にも書いてるようにリバイバルなんですよね。技術もユーザー体験も。iTunes+iPodはウォークマンのリバイバルだし。でも、iPhoneになってからちょっと変ったんですよ。
それはiTunes+iPodでも結局は既存の価値の再獲得だったのですが、iPhoneになって音楽体験その物をもう一度考えてみる。とう試みが生れています。そこは下記の徳井直生くん達の本や、ソフトとしてはRjDjなどのような「環境音をそのまま再構築することでの音楽」という新しい試みも産まれています。
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これはデバイスありき(もちろん発想としてはそうじゃないけど、これらの試みが価値を獲得するにはデバイスがあってこそだったと言う意味で)の革命だとおもいます。まーとはいえ、それほどハッキリとした形になるか? 既得権を得られるか? というのはまだまだ挑戦的な分野なので、そこを挑戦できるという意味でもiPhoneのラボ/実験場としての意味は大きいと思います。
なので、アナロジーの原則を活用(笑)すると、音楽が 1) 産業として頭打ちになってるところに、2) 流通革命が起き、3) 表現方法が拡張された、とざっくり、iTune+iPod+iPhoneの流れをとらえて、次に書籍を考えてみると 1) 産業として頭打ちどころかちょっとヤバくて、2) 流通革命が起きそう(イマココ)、3) 表現方法は雨後の竹の子になりそう。 という状況ですからとても似ていますし、そこから同じようなことが起ると予測してもそんなに不思議ないよね??
なので、もし音楽体験の拡張が(少なくとも一部のアーティストにとっては行なわれている)ことと同じように、今からブックリーダーをなにかしらアプリケーションとして作る場合は既存の読書体験を拡張、もしくは変更していくようなものである必要性があるんじゃないでしょうか?
だって、市場も一番面倒な課金も全部AmazonやAppleがもってくれるんだもん。
普通に電子書籍の読書体験で良いなら、コンテンツ作る側に回ってがんがん書籍だしたほうがいいよね? というわけで、書籍の世界でもとうとう「プロの野性化」が起ろうとしてます(とくPの現象を「プロの野性化」と呼んだやつ偉い。あれは凄くエポックな出来事だったとおもう)。これからは目利きとしての編集さんが紙の本にも電子ブックにアジャストできるデザイナー(アライアンス・ポートにもいますよ・CMでした・笑)と組んでどんどん書籍を出せる時代になったってことです。
同人の概念とかほんとどうなるんだろう?
プロも引っ括めての同人。。というすごいメタな状況になるんだろうなぁと妄想してますが、そんなわで、今、少なくとも27日過ぎてアップルがどんなもの出してくるか? を見るまでは、只のビュワーをつくるのはちょっとな。と思いますが、今のうちから逆に「次の読書体験というのはどういうものになるのか?」を、デバイスありきの世界(デバイスというのは、存在するものも存在しないものも含めてですが)からの関心で妄想するしてみるのが良いのではないでしょうか?
というわけでタブレット楽しみだなぁ。
いやもちろん、、、
リンク: Twitter / Hiroshi Yamato: とかいってて、タブレット出なかったりしたら爆笑するけどなw.
とかいってて、タブレット出なかったりしたら爆笑するけどなw
ていう可能性がゼロだとは思いませんどね(笑)。


