僕の友だちには映画監督がいましてね。名前を秘するところの田渕久雄という奴なんですが、最近商業デビューしておりました。僕はもうえーと10年くらい??前(面倒なので10年ってことで、酔ってるし今)に彼の映画で音効で手伝ったり、音楽を提供したりしておりましたが、あれは非常にいい経験になったなぁー。まぁーでもちょっとここ数年はご無沙汰で、その原因ってのがですね(笑)。女性の取り合いで殴り合いの喧嘩、とかではなくて。
その頃僕はもうすでに地元を離れて東京にいたんですが、彼の自主映画の当時配信されてた予告編をみて共通の知人のBBSで力の限り褒めたつもりがそれが原因で、別の共通の知人が怒って、当時怒る人と対峙すると心底疲れ(これその怒った友だちに原因があるのではなく、当時の僕にはもう人が怒っていることに付き合う気力がゼロだったんですよ。あと、これだけではなくてその前から別の理由で自主映画の人たちと会える機会を減らしてました。まぁーあとはなんつーかちょっと面白かったっていう気持もありますが・笑)てしまうので、距離を置いてたんですね。
で。
そんなこんなやってるうちに僕は自分で会社始めちゃうわ(笑)、田渕は田渕で商業デビューしちゃうわ。いそがしいのもあって、全然顔ださないうちに商業デビューしてるし。いやぁ時間って流れるもんだなぁーと思いました。
はい、そんな田渕監督の商業デビュー作はこれ。
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僕はまだ見てないんですけど(笑)、好きな人は絶対少数でもいると思いますよ。で、好きな人は彼の今後追うとおもうんですよね。なんで、次のキーワード「ガンアクション」「美少女」「レトロフューチャー」「サナトリウム」「昭和初期」(上記の映画の内容ではないです。念の為。本当に見てないので)などに引っかかり、ちょっと経済的に余裕がある人で(笑)、映画界の将来を憂いてる人は、是非買ってください。
彼にはある一定の層を満足させるだけの作家性はあると僕はおもいます。
でも正直、彼の世界観は普通に日本映画で展開するのは大変だろうなぁとも思いますが、自主映画からの世界観をどう定着させるか? の工夫も凄いです。そういうやつじゃなきゃ、こっちもバカみたいに金つぎ込んで機材揃えてやらなかったかもなぁーと思うし、だからデビューできたんだろうなぁー。実際のところは知らんけど。
最近、彼や他の監督に提供した音源を他の映画に提供するという機会がありましたが(これも面白いらしいです。こちらも未だ見てないのですが・笑)、その提供した監督に「ありとあらゆるタイプの楽曲がそろっていて凄い使いやすいです」と言われたのも、田渕のお陰もあるかなぁーと思いますね。
まぁーもう一度一緒にやる機会つくりたいなぁーとか思いますけどねぇ。そんな機会なかなかないだろうな(笑)。
というわけで、じゃーいったいなに言って共通の友だちが怒ったのかというと、当時の彼の自主映画の予告編をみて僕が、、、
「これはもう自主とか商業とか関係ないな。違いは誰の財布が痛んでいるか? くらいだな」
って、BBSに書いたからなんですけどね(笑)。おかしいなぁ、全力で褒めてたはずなんだけどなぁ(笑)。いや、もちろん自主映画やってる上では田渕の財布が一番痛んでいるだろうけど(笑・そこまで到達する過程にかけた労力や費用なども含めて)、なんていうかほんとに良くまぁー自主映画でこんだけの映像つくるなぁーって関心したのは良くおぼえてますね。
そんなわけで、先の商業デビューの後に自主映画が完成するってのが、おもしろい奴だなぁー、やるなぁーと大笑いしたんねすが、そのとき見た予告編の映画もとうとう完成したようです。その映画については彼のサイトに行ってみてください。ほんと完成してよかったね。
というわけで、俺が一本買うより他の人がきっとこの記事みて沢山かってくれる(笑)と思うから、エントリーにしておいたよ。
売れるといいなぁー。酔ってるけど今。
最後まで読んだそこの君。ほんと買ってね。

